「男の権利」

まいど、変態です。今回は「男の権利」についてそこはかとなく書き綴づってみます。



「男の権利」っていろいろありますなあ。


仕事、家庭、会社、世の中表面的には女の権利の方が恵まれているように見えますがそうではありません。


社会の構造は全て男の権利によって動いているのです。


男女間のことにしても女が男を選んでいるように見えますが実は男が女を選んでいるように思えます。


それはなぜか?


私の答えはこうです。


「権利」の裏側には必ず「義務」がついてきます。男の世界では権利ばかり主張できません。


「義務」を果たさないと「権利」がないっていうのが男の世界です。


ちょっと誤解しないでくださいね。決して女が「義務」を果たしてないって言ってるんじゃ−ないんです。


世の中で女が「義務」を果たせない状態になってるんです。


逆に言うと女が「義務」を果たしだすと困るのは男なんです。


もしも、女が「義務」を果たしだしたら次は「本当の権利」を主張しだします。


これは男にとって全く住み辛い世の中になってしまうと思います。


女は弱者で男が守ってやらないと・・・とか 


女に手を上げるのは男として最低・・・とか


一見、理にかなった正当論のように思えますが、女が「男も女も関係ない!」と本気で言い出したら


世の中の半数近くの男が生活できないような気がします。


日本では 権利>義務 は女型生活思考。


     権利<義務 は男方生活思考。  のようです。


小生は男ですが、ぶっちゃけ「アマゾネス」に憧れもします。


そこの男のあなた!「権利と義務」のバランスが取れていますか?


ほなおおきに。