「男の優しさ」

 

まいど、変態です。今回は「男の優しさ」についてそこはかとなく書き綴ってみます。


「どんな人が好き?」って聞かれたら、たいていの女は 「優しい人」 とか
「誠実な人」 とかいいますなあ。


ほな、「優しい人」 ってどんな人?って聞くとはっきりとお答えを持っている人ってあんまりいないような気がします。


優しさって難しくって一言では言いあらわせません。


それは何でかわかりますかぁ? 


答えは簡単です。 「自分の都合のよいようにしてくれる人が優しい人」 なんです。
 

「ぐいぐい引っ張ってくれる」 人がいいとか 「俺について来い」 タイプがいいとかとんでもないことと思います。


そのうち 「引っ張り過ぎ」 とか 「ついていけない」 ってことになります。
こうゆう傾向って若い人にありがちです。


頭の中でつくりあげた妄想の「男」、妄想男を現実の男に求める。
男も女の期待にこたえようと妄想男を目指す。
これこそ 「茶番劇」 って思います。



「究極の愛(優しさ)」の表現って何かわかりますか?


小生は「完全放置」だと思います。


男女の関係(既婚、同棲、不倫・・・)がどうあれ「完全放置」が究極の愛の表現方法と思います。


それは「ちょっと違うと思うわ」って思った人もいるでしょうが 「遊び、喜び、悲しみ、怒り・・」 の経験が足らないんじゃーないんですかねえ・・・


自分は遊んでるのに相手には忠実を求めたり、自分の浮気は許せても相手の浮気は許さない。


誰しも自分には嘘はつけません。


自分の都合で「優しさ」を求めるといつまでたっても


「自分に嘘をつき続けることになりますよ。」



ほなおおきに。