「男の拘り」
まいど、変態です。新年第1号は「男の拘り」についてそこはかとなく書き綴らせていただきます。
「男の拘り」って色々ありますなあ。
小生ももうとっくにおっさんって歳になってきましたがいろんなことに拘ってきたような気がします。
10代のときの拘りはそら笑えてきますなあ・・・。
彼女は「処女でないとだめ。」とか自分のスタイルについても随分拘りがありました。
まあ俗に言う「しょうむない事」ですわな。
自分に実績も無く自信も無いくせに一丁前の気分ってことですわな。
20代になると10代の拘りが「ほんまあほな事に拘ってたなあ」ってことになります。
歳をとるにつれて「拘り」が無くなっていくんですわ。
それはどういうことかって考えてみた事がありますか?
小生の答えはこうです。
皆さんも年代や自分の状況によっていろんなことに拘ってると思います。
けど、10年も経てばその拘りはくだらん拘りになってるんとちがいますか?
10代の拘りは20代ではしょうむないことですし、20代のそれは30代では笑かすような事になってませんか?
ということは・・・・。
今、拘っている事、気になっている事、納得いかない事・・・があったら10年歳をとってみたらどうでしょうか?
10年先には「くだらない事。」ってなってることがほとんどのような気がします。
そう考えると案外気持ちが楽になったり、人に優しく接しれたりするようになると思いますよ。
でもね。
どうしても「拘ってしまう事」があるんですわ!
何十年生きてきていまだに「拘っている事」・・・・。
一言で言えば「頑固」とか「頭が固い」って言われるやつですわ。
小生の場合、長年「拘ってる事」と違いますねん!
それは「信念」ですねん!
「信念」と「拘り」を間違えないように生きていきたいもんですなあ。
ほな・・・・おおきに